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沿   革

前多株式会社  前多株式会社は絹織物を取扱う卸売業者として、日本の代表的絹織物産地、北陸で1930年に誕生いたしました。
 日本の絹織物はおよそ1,500年の歴史と伝統に培われ、当社の創業時は日本古来の民族衣装である着物を中心に男性、女性を問わず日常生活に深く関わり、寝具・アクセサリーに至るまで絹織物が使われていました。
 また、輸出も盛んに行われ、特にヨーロッパへは糸も大量に輸出され、ご婦人たちのおしゃれの基本として喜ばれていました。
 1950年ごろ世界中の絹糸が不足し、それに代ってレーヨン織物が台頭、量産され、日本はもとより世界に出回りましたが、1960年に入り新たに登場した画期的な繊維、いわゆる合成繊維の誕生は、人々の衣生活を一変させることとなりました。これにともない当社もこの流れに乗り、ポリエステルフィラメント織物に参入。事業の拡大を図りました。
 その後、原糸メーカーが次々と発表する新原糸の特徴を活かし、ファッショントレンドにマッチした前多オリジナル商品の開発に励み、世界中のお客様のご要望に応えられるように努めてきました。
 2002年には、より高級化するニーズに応えて行くため、糸加工から織物までの一貫した物作りの強化を目指し、新たに2工場をグループに加えました。これにより、衣料用織物をはじめ生活用品(カーテン、椅子張り、タオル等)、自動車用シート、介護用品、寝具等幅広い対応が可能となりました。
 今後は生産、販売拠点を世界に拡げ、当社が長年かけて培ってきた商品開発力、品質管理のノウハウを国の内外に水平展開すると同時に販売ネットワークを構築、全世界の人々に喜んでいただけるサービスが提供できることを目標に邁進していきます。

 


1930年 加賀市大聖寺で織物卸売業を個人創業。
1958年 金沢市にて原糸織物商として法人に改組。
1960年 前多工業(株)を設立。産元基盤の確立を図る。
2002年 (株)ネオテックスを設立。資材織物分野の充実を図る。
2002年 鹿島テックス(株)を設立。スポーツ用織物分野の充実図る。